岡南神社
食材として多く使われる野菜の代表格「キャベツ」
こんにちは、宮司の本間です。
いよいよ春本番。今年は例年にも増して花粉が多く飛散するそうです。
私の周りにも急な発症をされる方も見られます。どうぞお気を付けください。
さて、今月のテーマは野菜の代表格”キャベツ”です。
そろそろ春キャベツの出回る季節がやってきました。キャベツは一年中出回っている野菜ですが、これから旬を迎える春キャベツは甘みも強く、一段と美味しく頂くことができます。地中海地域が原産とされ、古代ギリシャでも食べられていた記録があります。中国名では「甘藍」「洋白菜」等と称され、唐代の書物にも記載されています。日本に入ってきたのは18世紀頃で、当初はハボタン状で観賞用として利用され、現在のように球状になったものは幕末から明治にかけて広まりました。
大変ポピュラーな野菜ですが、実は「食べる薬」と呼ばれるほど、健康増進に有益な成分が豊富に含まれています。
【キャベツの有効成分】
・ビタミンU
アミノ酸の一種で、キャベツから発見された成分として、別名「キャベジン」と呼ばれています。胃酸の分泌を抑え、胃粘膜の保護、修復する作用があり、胃潰瘍を予防します。同名の胃腸薬は大変有名ですね。
・ビタミンK
血液凝固作用があり、ビタミンUとの相互作用で潰瘍の治癒を促進します。
また、骨を強くする働きもあり、骨粗鬆症の予防にも効果があります。
・インドール
コレステロールの調節や、抗ガン作用があります。
・ペルオキシターゼ
体内で発生した活性酸素を無毒化する働きがあり、抗ガン作用があります。
【キャベツの東洋医学的薬効】
○調利臓腑(ちょうりぞうふ)
五臓六腑の働きを調節し、回復させる。
○通絡散血(つうらくさんけつ)
毛細血管の流れを改善し、全身の血行を良くする。
○安胃止痛(あんいしつう)
胃の働きを整えて、痛みを抑える。
ビタミンUやビタミンKは熱に弱いため、なるべく生で頂きましょう。胃に負担をかける、こってりとした肉料理にキャベツの千切りが添えられているのは、とても理にかなっています。
ただし、生のキャベツは身体を冷やしますので、気になる方は油でサッと炒めてもよいでしょう。
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【宮司の健康歳時記2月号】お餅(もち)| 名称 | 岡南神社 |
|---|---|
| フリガナ | コウナンジンジャ |
| 住所 | 702-8057 岡山市南区あけぼの町14-16 |
| アクセス | JR岡山駅より約30分 築港栄町バス停より徒歩3分 天満屋ハピータウン岡南店よりすぐ |
| 電話番号 | 086-264-8676 |
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| 駐車場 | あり |
| ホームページ | https://kounanjinja.com/ |
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