こんにちは、ココピア営業部の吉村です
ココピアでは、「リシンクプロジェクト」として、片付けの現場から出て来たまだ使える未使用品をほかの必要としてくれる方へお渡ししています。
前回から、大量に出て来た文房具の行き先を探すべく、たくさんの企業様にご協力を頂き感謝しています。
先日、一般社団法人SGSG様に、寄付をさせて頂きましたので、ご紹介をさせて頂きます。
SGSG様はユニバーサルアプローチ視点でのユースワークを中心に
教育事業を行う一般社団法人です。
SGSGホームページを見る>
小学生から高校生に対し多様な学びの機会と場を提供し、将来地域社会の担い手となる若者の育成し、社会的に弱い立場に置かれた女性を支援し、社会全体の利益の増進を図るため、奉還町を起点に活動しています!
例えば、、、学生さんの居場所を作る、
学習塾やユースセンターの設立、フリーマーケットなど奉還町の地域盛り上げとして新しい事業を作り出しています。
学生さんも積極的に活動をされていて、最近の若者パワーってすごいと感心しました✨
お渡ししたものは、遺品整理で大量に出て来た文房具たちです
来社くださった理事長とスタッフの方が文具を見ながら
「これ、こんな風に使ったらいいんじゃない?」とか、
「これはあの子にいいかも?」とか、次から次へと楽しいアイデアを浮かべてお話しされてたのが印象的でした
お渡しした物が今後どのように使われていくのか、今からとてもわくわくです♪
お家や店舗のお片付けで出た大量の廃棄するモノは、廃棄処分するのも簡単だけど、誰かの役に立つモノがあるかもしれない。
捨てることは簡単だけどその大量廃棄のせいで地球環境や、その先で誰かを悲しませてるかもしれない。
「捨てる」という事をあらためて考える きっかけになって欲しい。
私たちは、
「モノ」を通して循環できる 仕組みをつくっていきたいと思います
今回の文房具も大量にあり巻いたが本当に多くの団体様や企業さんが協力くださりどんどん減っていきました。お譲り会や、イベント、などで子供達や必要とする方へバトンは繋がっていっております。
この度はご協力いただきありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします