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岡山県の会陽まとめ

芥子山会陽に行ってきました!

4名の有志の声かけから始まった会陽の今年で15回目。たくさんの方が参拝されました。

4月16日(日)
桜が散り、晴れ渡る晴天の中、シーズン最後の『芥子山会陽』が開催、行ってきました。
有志の皆さんで復活、運営されているこちらの会陽も今回は記念すべき15回目。

こちらの会陽は『福引会陽』
いろいろな会陽を取材させて頂きましたが、福引会陽は初めてです。
またこちらの会陽は有志の皆さんの力で運営されています。
その様子はこちらから→
◆芥子山会陽◆行事・奉仕作業

福引会陽に制限はありません。男性でも女性でも、大人でも子どもでも。もちろん年齢も関係ありません!
女性にも福を授かる事が出来る希少な会陽です。

今回もたくさんの奉賛金が集まりました。写真だけでなく、個人での奉賛も数多く寄せられています。

芥子山会陽の復活を臨み、喜ばれている方が数多くいらっしゃる事を感じました。

さあ始まります。
スケジュールはこちらの通り。

10:00~  受付開始
護摩だき終了時  受付終了
受付終了後  裸会陽デモ(2回)
裸会陽デモ終了後  子ども会陽(低学年・高学年)
子ども会陽終了後  福引会陽

特別奉賛、奉賛の皆さんです。
特別奉賛、奉賛の皆さんです。
福引で授与されるものです。
福引で授与されるものです。
奉納品もたくさん納められました。
奉納品もたくさん納められました。

さあ、福引の受付が始まりました♪

第15回。記念すべき1番・2番札の方です。
第15回。記念すべき1番・2番札の方です。
札を樽の中に入れ、引き換え用紙は大切に持って頂きます。こちらで受付完了です。
札を樽の中に入れ、引き換え用紙は大切に持って頂きます。こちらで受付完了です。
10:00の受付開始より徐々に人も増えてきます。
外のテントでは、子ども会陽の受付も同時に始まっています。
少しずつ増えている子ども会陽の参加者。低学年は女の子も参加しています。

また別のテントでは焼き鳥やフライドポテト、飲み物などの販売も行われています。
福引まで時間がありますが、この後もたくさんの行事が続くので、時間を気にすることは全くありません。

子ども会陽の受付。<br>
子ども会陽の受付。
たくさん準備してくださってます。
たくさん準備してくださってます。

護摩祈祷が始まります。

受付の目の前で御祈祷が始まります。
受付の目の前で御祈祷が始まります。
護摩祈祷が始まりました。炎が昇っていきます。
護摩祈祷が始まりました。炎が昇っていきます。
炎は高く高く燃え上がります。
炎は高く高く燃え上がります。
七福神のお札や各社様からの奉賛品
七福神のお札や各社様からの奉賛品
子ども会陽宝木、福引会陽宝木など
子ども会陽宝木、福引会陽宝木など
護摩祈祷も始まります。
受付をしながら目の前で見ることが出来る護摩祈祷。高く燃え上がる炎に向けてたくさんの方の願いを託します。
傍には、七福神様の札や奉賛品も祈祷しています。

約1時間の祈祷が終わると、福引の受付も終了です。

さあ、会陽本場です。


昼間に見ることが出来る希少な大人会陽と子ども会陽

さあ出発!石段を上がっていく大人の皆さん!
さあ出発!石段を上がっていく大人の皆さん!
まずは子どもたち。
まずは子どもたち。
順番に本堂へお参りします。
順番に本堂へお参りします。
続けて大人もお参りします。<br>こちらは今年西大寺会陽で福男の高原グループさん。
続けて大人もお参りします。
こちらは今年西大寺会陽で福男の高原グループさん。
準備に携わっている皆さん。
準備に携わっている皆さん。
本堂でのお参りを、子ども、大人の順番で行います。
皆さん、真剣にお参りしています。

芥子山会陽では、現在、大人会陽はデモンストレーションのみとなっています。
が、こんなに豪華メンバーが一同に揃っているところを見ることが!
それも昼間に!!
出来るんです!!!
この中に何人の福男の方がいらっしゃるか! 信じられないほどいらっしゃいます!!!
宝木を授かる事がどれだけ強運で貴重な事なのか、こちらの特集でお伝えし続けていますが、至近距離で昼間に見ることが出来るのはこの芥子山だけではないでしょうか。
昼間だからこそ、皆さんに分かりやすいように、暗闇とはまた違う雰囲気ですが、迫力がある会陽を見ることが出来ました。
最後は『え?いつの間に??』という感じで、そのあたりは昼も夜も関係ないのですね。
宝木投下!
宝木投下!
すぐに渦の中に消えていきます。
すぐに渦の中に消えていきます。
もみ合っています。だんだん本気に!力水も豪快にかけられています。<br>この中からふっと宝木があらわれて福男の方が決まりました。
もみ合っています。だんだん本気に!力水も豪快にかけられています。
この中からふっと宝木があらわれて福男の方が決まりました。
こちらのお2人が宝木を授かりました。<br>
こちらのお2人が宝木を授かりました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
さあ、子ども会陽の始まりです。

大人のデモンストレーションが思った以上に白熱、時間もかかったため、それを傍で見ていた子ども達にも火が付いたのでしょうか。
低学年も高学年も想像以上の盛り上がり。みんな諦めません。
子ども会陽は見ている側にも宝木がわかるタイミングが多いです。必死にくらいついて、引き抜こうとしている姿に見ているこちらが真剣に、どの子も応援したくなっていきます。

福男児が決まった後の、子ども達の顔はなんとも言えないものがあります。
心から喜んでいる子、悔しそうな子、達成感がにじみ出ている子など、心が洗われるようです。

今年の福男子の皆さん、おめでとうございます。

本日の主役『福引会陽』が始まります。

副住職様が順番に札を引いていきます。
副住職様が順番に札を引いていきます。
今回、こちらの『御福』と書かれた樽に札が入っています。
順番に副住職様が引いていかれるのですが、上に集めの半紙が貼られていて、そこにこぶしでパンっと破って引かれます。
半紙は4回貼りなおします。そのたびに、、中を振って、まぜて福引をしてくださるのです。

1回目は米や酒などの奉賛品に対してのくじ引きの時。
2回目は七福神様のお札の時。
3回目は若一玉子権現(福人)の時。
4回目は重巌大権現(福人)の時。

福引会陽では福男ではなく、福人と呼ばれます。

実は今回、
七福神様のお札は全員、若一玉子権現はすべてお子さんでした。
やはり無欲のお子さんには福が舞い降りるのでしょうね。


平成29年度の会陽が終わりました。

芥子山会陽で平成29年度の会陽は終わりました。
各所を取材させて頂き、それぞれに、伝え方、地域の方との繋がりがとても強い行事だと感じました。
また、会陽だからこそ、伝え続けるパワーを持ち続ける事が出来るのではと感じています。

日本古来の行事は時代に合わせて少しずつ形を変えていますが、このように復活させていく行事が長く続いていく事を願います。

たくさんの方にお力添えを頂き、こちらのページは作り上げています。心より感謝いたします。
これからも、なかなか知る事の出来ない、素晴らしさを伝えていけたらと思います。
皆さん、ぜひ会陽のすばらしさを、感じてくださいね。
来年はますます盛り上がります!!!


2017/04/21