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Cute Movies

そしてデブノーの森へ

監督:

『そして、デブノーの森へ』
6月30日シアター・イメージフォーラム他全国順次公開

(c)2004 TITTI FILM-MEDUSA FILM-A.Gl.Dl.-VEGA FILM-VISION PRODUCTIONS
(c)2004 TITTI FILM-MEDUSA FILM-A.Gl.Dl.-VEGA FILM-VISION PRODUCTIONS
(c)2004 TITTI FILM-MEDUSA FILM-A.Gl.Dl.-VEGA FILM-VISION PRODUCTIONS
ストーリー
【一瞬にして人生を狂わせた強烈な誘惑】

世界各国でベストセラーを記録する、人気作家のセルジュ・ノヴァク。作品の面白さに加え、本人に関する情報が一切明かされていないことが、マスコミの興味を一層駆り立て“文学界の謎”とまで言われるようになっていた。

彼に関する討論会から足早に去っていく1つの影--ダニエル(ダニエル・オートゥイユ)というこの男こそ、セルジュ・ノヴァク本人だということに誰も気づかない。

ある日ダニエルは義理の息子フォプリツィオ(ジョルジオ・ルパーノ)の結婚式に向かう途中、ミラ(アナ・ムグラリス)という美しい女性に出会う。

燦燦と降り注ぐ日差しに照らし出された長い手足と強い眼差し。一瞬にして彼女に心を奪われたダニエルは、誘われるままに一夜を共にする。が、翌朝フォプリツィオの花嫁としてミラが現れる。

【Introduction】
ファム・ファタールに翻弄される男という永遠のテーマに、緻密に組み立てられた“謎”を加えて描かれた、このうえなくセクシュアルかつ、ゴージャスなミステリー。

ミステリアスなヴェールを揺らめかせる主人公ミラを演じるのは、ニコール・キッドマンやユマ・サーマンに続いて、トップメゾンのモデルに大抜擢された完璧な美しさを誇る“シャネルのミューズ”アナ・ムグラリス。ミラに翻弄される正体不明のベストセラー作家ダニエルに扮するのは、名優ダニエル・オートゥイユ。胸中にある複雑な感情を絶妙に表現し、屈折した男から溢れんばかりの人間味を引き出している。監督・脚本を手がけるのは、フェディリコ・フェリーニやフランチェスコ・ロージのもとで、映画製作の経験を重ねたロベルト・アンドゥ。長編デビュー作(日本未公開)では、「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレがプロデュースを担当するなど偉大なるイタリア映画の継承者と言われている。

【特製ミラープレゼント!】

「そしてデブノーの森へ」特製“誘惑のミラー”を3名の方にプレゼントいたします。
ご希望の方は、以下のページにございます応募フォームにてご応募ください!
https://www.mypl.jp/entry/event/2007/theater.html
※2007年7月15日締め切り
text by...

2007/06/29

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